ヘルスケア

2017年6月28日

その方法で大丈夫?人種によって太り方や痩せ方が違うの?

海外から健康になるための食事法やダイエットの情報が流れてきて、それが日本でも話題になり流行するパターンがよくありますよね。試してみたけど、効果がでない!という経験はありませんか?その方法が日本人の体質に合っていなかったから…ということが明らかになり始めているようです。

人種が違うと異なるもの

人種が違うと、肌や髪の色、目の色、話す言葉を始め、生活習慣や考え方も異なりますよね。それらを作り上げているのが、環境と遺伝子だということが注目され始めています。異なる環境で作り上げられた遺伝子が体質や骨格、体格にも影響を与えているということです。体質によって筋肉の質や血液循環の質も異なり、さらには、食べ物や気候からの影響の受け方も変わってくるのだそうです。当たり前のようですが、日本では近年まで意識されていなかったことのようです。同じものを食べ、同じ運動をしても、それぞれに影響や効果も違うということも予想できますよね。

 

人種による遺伝子と筋肉の違い

筋肉が基礎代謝を上げることは確かで「適度な筋肉量をつけて痩せやすい身体をつくりましょう」と、よく言われます。ダイエットのために、運動を取り入れる人も多いです。しかし、すべての人が運動をして確実にダイエットを成功させ、それをキープできているかというと疑問なところ。運動で身に付く筋肉のほとんどは、白筋(速筋)という種類の筋肉でしょう。実は、人種的な筋肉の質の違いを見てみると、日本人は白筋そのものの割合も少なく増やしにくいのだそうです。さらには、日本人は、内臓脂肪や皮下脂肪を蓄えやすい肥満遺伝子を持っている確率が高めなのだそうです。食事制限をしてもなかなか痩せないなら、このことが原因という可能性もあるようです。世界的に小柄な体格でもある日本人なので意外ですよね。

日本人のダイエットは遅筋強化が効果的?!

そんな日本人(黄色人種)の特徴を考えると、ダイエットしたいと思うときに積極的に働きかけたいのが、赤筋(遅筋)と考えられるのではないでしょうか。赤筋は、主に、脂肪をエネルギー源にするので、鍛えればダイエット効果が期待できるのです。赤筋を鍛えるには「ゆっくりと動かす」というのが条件になります。そこで、おすすめしたいのがストレッチです。筋肉を柔軟にし、ダイエットを目指す上でも、超効果的な手段のひとつと言えるでしょう。脂肪燃焼率も高く、かつ、小さなパワーで、持久力のある身体を手に入れることができるでしょう。触ったり、使っていることを感知するのが難しいというのも赤筋の特徴です。ストレッチトレーナーなどの指導を受けながら行うと、より求める効果が得やすくなるでしょう。

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