ヘルスケア

2018年6月18日

ジメジメした梅雨を乗り切る、短時間で効果的な入浴法

梅雨になるとシャワーは浴びるが、湯船には浸からない人はいませんか?健康の為には湯船に浸かることは大事です。今回はこの暑い時期だから始められる、効果的な入浴法をご紹介します。

入浴の基礎知識、お風呂の習慣は約1500年前から

入浴の効果としてあげられるのは、浮力の作用によりリラックス効果を得られ、また水圧と温熱の効果により血行が促進され疲れが取れます。入浴の歴史をさかのぼると、火山国である日本は全国の様々な場所に温泉が湧き出ています。日本で入浴の習慣ができたのは6世紀に仏教の伝来とともに、中国から伝わってきたといわれています。それから全国に入浴の習慣が広まり、現在では東京に約100前後の温泉施設があり、様々な人から親しまれております。

仏教でお風呂に入ることは「七病を除き、七福が得られる」と言われ、お風呂に入ることは古くから健康に良いと言われてきました。

梅雨にオススメの入浴法で体もスッキリ

入浴効果が高いことは古くから伝わることだと分かりましたが、「夏は湯船には浸からない!」そんな方へオススメの入浴法をご紹介します。

それは温冷浴です。温冷浴とは「冷水シャワーを浴びる」⇔「温かい湯船に浸かる」ことを交互に行う入浴法です。この入浴法の効果とは、冷水と温水を交互に浴びることで血管の収縮作用が活発になり、血流が良くなます。その結果、疲労回復や冷え性改善、また自律神経の乱れを整える効果もありストレス発散にも繋がります。温冷浴ではないですが、某有名ダンスグループやアイドルグループのメンバーは、コンサート終了後に疲労回復のため冷水に浸かる習慣があり、運動後のケアとしても有効です。

温冷浴の効果的な方法をご紹介

温冷浴の大事なポイントとして冷水で始めて、冷水で終わることです。特に冷水で終わることは大事で、体内の温度の蒸発を防ぎ、温冷浴後は体がいつも以上にポカポカしますよ。

また湯船の温度はいつも通りで大丈夫ですが、冷水シャワーの温度は18℃前後が効果的と言われています。ですが、18℃の冷水シャワーなんて浴びられない人も多いです。そのような人は、温度を少し上げて徐々に下げていきましょう。始めは足元のみ冷水に浸かるだけでも大丈夫です。

冷水と湯船に浸かる時間は冷水を30秒~1分、湯船を1分~2分行い、3往復~5往復が効果的と言われております。

注意点として、いつもの入浴以上に血管の収縮作用が活発になるので、飲酒後の入浴や心疾患がある人は温冷浴を避けて下さい。

温冷浴は、この暑い時期だからこそ始められる入浴法です。何故かは、冬が近づくと冷水を浴びる行為が寒くて体に負担が掛かるからです。始めは慣れるまで大変な人もいますが、新しい入浴として是非試してみて下さい。

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