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2018年4月19日

運動嫌いの人必見、LSDトレーニングの効果とは?

 

会話ができる速度でゆっくり長く走る

LSD(ロングスローディスタンス)トレーニングとは、通常よりも低い強度で「ゆっくり長く走り続ける」こと。目安としては1kmを7分~10分かけて走るペースです。簡単にいうと、「会話ができるくらいの速度」で走ることです。

これなら運動が苦手な人、または休養期からトレーニングを再開する場合など、簡単に行うことができますね。

最大の特徴は脂質の利用を高めること

LSDトレーニングでは筋グリコーゲン(筋肉に蓄えられる糖の一種)の利用を節約し、脂質の利用を高めることができ、効率良く体脂肪を燃焼できます。ジョギングよりも遅いとは言え、ウォーキングに比べて消費カロリーは1.6倍高くなっています。また、動脈硬化のリスク軽減や免疫機能の向上、更には認知症予防にも有効なトレーニングであると証明されております。

女性なら誰もが憧れる!引き締まった脚になれる!!

これから更に気温も上昇し、女性は肌の露出が増える時期です。ヒールを履いたりする女性は常に脚を美しく見せたいものです。

筋肉には筋繊維の種類があり、速筋と遅筋の2つがあります。速筋とは、100m走や瞬発的に大きな力を出す際、優先的に使われます。遅筋とは、マラソンなど長い時間運動する時に優先的に使われる筋肉で、LSDトレーニングは遅筋を鍛えるために効果的なトレーニング方法と言えます。特にふくらはぎの筋肉のヒラメ筋は、速筋と遅筋の割合が約1:9で、遅筋の方が圧倒的に多くなっております。長距離選手が美脚なのは、このような解剖学的理由によるものです。

効果的なトレーニング時間と場所は?

一般的には30分~2時間程度のトレーニングを週に2~3回続けることが好ましく、夜よりも朝に走る方が効果的です。運動はいつ行っても消費カロリーに変化は無いが、運動後にはEPOC(運動後過剰酸素消費)という現象が起こります。これは、運動後は体のエネルギー消費が高い状態を続くことを指します。日常のちょっとした動きにもEPOCの効果でいつも以上にエネルギーが必要となり、脂肪の消費、更には脂肪の蓄積を防いでくれることが可能です。これなら、朝など早い時間にトレーニングをした方が効果的ですよね。

場所選びも重要なポイントです。可能な限り、ジムなどに設置してあるランニングマシーンで行うようにしましょう。ランニングマシーンで行う利点は、天候に左右されない、柔らかな着地による衝撃の軽減があげられます。LSDトレーニングは強度が低いため「まだ走れる!」と意気込み、つい走りすぎる傾向にありますが、アスファルトでのジョギングは下半身への負担が強く、怪我のもとに繋がります。アスファルトでトレーニングをする場合は、衝撃を軽減できるランニングシューズを履きましょう。

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